司牡丹 仁淀ブルー 純米酒の味、きき酒レビュー
さけにゃん
今回は「司牡丹 仁淀ブルー 純米酒」だね！！
仁淀ブルーといえば、
日本一美しいといわれている、仁淀川の
神秘的で水晶のように透明な青い色のことをあらわす言葉みたいだね。
どんなお酒か気になるよ。
さかびんさん
「司牡丹 仁淀ブルー 純米酒」は
高知県の司牡丹酒造株式会社が造っているお酒ですね。
日本一きれいだといわれている仁淀川の伏流水を仕込み水として使って、
お酒を造っているようです。
それではきき酒していきましょう
スペック
品目 日本酒
原材料名 米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合 ６５％
アルコール分 １６度以上１７度未満
日本酒度 ＋６
酸度 １．７前後
酵母 協会７号酵母
きき酒レビュー
外観
香り
・第一印象
若々しい、さわやかな印象
・特徴
バナナやメロン、甘いフルーツの香り（酢酸イソアミル系）
グレープフルーツのような酸味のある香りも少々感じる。
かすかにスモーキーな香りも感じ、
やや青竹のような生酒のような香りも感じる。
味わい
第一印象はやや軽い印象
甘味は上品で酸味はさわやか
苦みはコクをあたえている
バランスとしてはドライで溌溂とした印象。
余韻はやや短い
まとめ
さけにゃん
バナナのような甘い香りもあったけど、
さわやかなお酒だったよ。
後味はドライな感じ。
さかびんさん
純米酒ですが、バナナ系の吟醸香もかんじられますね。
バランス的にはきれいでさわやかな印象のお酒で、
高知県らしいキレの良い辛口のお酒のように感じました。
・バナナやメロンのような甘い香りアリ
・味わいはさわやかできれい。まるで仁淀川のよう
・高知県らしい後味スッキリ辛口のお酒。
仁淀川は高知県でも今一押しの観光地のようですね
にこ淵や安居渓谷、中津渓谷のように美しい景観
ぜひ見に行ってみたいものです。
仁淀川の伏流水で造られた
司牡丹 仁淀ブルー
最高のお酒でした。
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